筆跡診断の効能

筆跡診断を行うことにより、性格、行動パターンなど現在のありのままの姿を、客観的に把握できるだけでなく、意識的に筆跡を変えることにより、潜在意識に働きかけ、自分の思い描く理想像に近づくことができるという優れた利点があります。

よく、憧れの女優さんの雑誌切り抜きを部屋に貼って、毎日、見続けて少しでも近づけるように潜在意識に植え込む、というのがありますよね?
あれと同じ原理ですね。

潜在意識は、自分で判断ができません。思ったとおりが現実になるのです。
どうせなら、良い潜在意識とお友達になりたい・・・そう思いませんか?


パソコンの普及で、手で文字を書く機会は激減しましたが、クレジットカードのサインは、いかがでしょう?
さすがに、ご自身の手で書きますよね。
毎回サインをするたびに、一歩づつ夢のライフスタイルへ近づいているとしたら??
こんなお手軽なアファメーションは、ありませんよね。

さらに、筆跡は、書く人だけでなく、見る人にも影響を与えるので、豊かさや、内面外面の美しさ・力強さ、将来性、健やかさなどのプラスエネルギーを生み出す形態で書かれた筆跡は、書く本人だけでなく、それを見る人にも、幸運をもたらします。

ですから、人前で文字を書く機会の多い講師・コンサルタント業の方や、本やCD、色紙などにサインをすることの多い文筆業・音楽家の方、年賀状や手紙を手書きで書かれる方などはそれを受け取る方々と、幸運をシェアすることができるので特にお薦めです。

アチューンメント用語で言えば、「グラフォロジー・ラック・レイ」でしょうか。笑
「グラフォロジー」とは、フランス語で「筆跡診断」のことです。

また、筆跡を変えることにより、不登校や鬱が改善したケースやお互いの筆跡診断から、今まで気づかなかった意外な内面を知ることにより相互理解が深まり、夫婦間や親子、兄弟、友達、会社での上司・部下・同僚などの人間関係が改善されたケースや、筆跡診断を元に人事異動を行ったら離職率が低下したというケースも報告されております。

日本の企業でも、人材採用の際、マニュアル化された面接用質疑応答という完全武装で臨んでくる学生たちに対し、素の本人像理解を深める手がかりとして筆跡診断を、一つの判断材料として使う人事担当の方も少しづつ増えてきているようですし、逆に、就職や転職をお考えの方には、自分がどのような分野に向いているのか客観的に判断することができるので、大変ご好評いただいております。

自分でも気づいていなかった、潜在意識レベルでの資質があぶりだされ、隠された意外な可能性や適性に、驚かれる方も少なくないです。


また、交際中の恋人の筆跡から、表面からは伺い知れない無意識レベルでの行動傾向や自分との相性をチェックすることもできるので、例えば、結婚してから「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔することを、最小限に留められたり、お2人で開運筆跡に変えることにより、さらなる幸せへとバージョンアップする楽しみを共有することも可能です。

いつも同じような恋愛パターンに陥り、負のスパイラルに巻き込まれてしまう方は、その原因を探る手がかりとして、大変有意義なツールとなるでしょう。

ご自分でも、形態心理学に基づくその結果を、直接、その目で客観視できるので、ナルホド・・・と納得される方が多いです。

いつもダイエットに失敗してしまう・・・といったような方も同様です。
自分は、このような行動傾向なのだということを、まずはクリアにすること。
なにごとも、原因がわかれば、対処法も考えられるというものです。


このように、筆跡診断は、日本では、まだ馴染みの薄い分野ですが、紙と筆記用具さえあればできるという手軽さでありながら奥深いところまでアクセスできる、今後、大きな発展性を含んだ分野であると言えるでしょう。

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